八王子市で太陽光発電システムが増えると

東京で、将来必ず大きな地震が起こると言われています。
首都直下型地震での被害の想定を聞くと、身の毛もよだつ思いがしますが、地震大国日本に住んでいる以上、備えあれば憂いなしを実践していかなくてはならないと思います。
毎日の生活で当たり前のように使っている電気も、災害時にはいちばんにとまってしまいます。
水がないこと、ガスが使えないこと、食べ物がないことなど、何もかも困ることだらけですが、何よりも電気が使えないことがいちばん困るのではないでしょうか。
ことほど左様に家の中というのは、電気で動くものが多いことを痛感させられます。
東日本大震災の折り、津波で被害を受けた地域を空から映した映像は真っ暗でした。
新潟で起こった中越地震の際も、新潟の街から明かりが消えました。
これが首都東京で起こったら、一体どんなパニック状態になるのか、考えただけでも恐ろしくなります。
その点、東京のベッドタウンと呼ばれる23区以外の地域は、どちらかというと経済の拠点となる企業などよりも、住宅が多くあり、人々の生活の場という印象です。
八王子市もそんな町ですが、そうしたところで太陽光発電によって電気が確保できれば、人々の生活はいったん崩れたとしても、電気のおかげで復旧が早まるのではないでしょうか。
八王子市は学校も多いので、学校の校舎の屋根に太陽光発電を取り付けておけば、人々の避難場所として電気もぬくもりも確保できることでしょう。
夏場ならエアコンを動かすこともできるかもしれません。
それぞれの住宅に太陽光発電システムがあれば、家さえ無事なら避難先へ行くこともないと思います。
もしも太陽光による発電ができない家なら、せめて公共施設に太陽光発電があることによって、灯りを、ぬくもりを、そして暑いときには涼めるところを得られることになります。
人々の生活の拠点となる八王子市だからこそ、もしもの際の電力を考えるということを、もっと積極的に行っていかなければならないと思います。